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ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく
Now after the death of Moses the servant of the LORD it came to pass, that the LORD spake unto Joshua the son of Nun, Moses' minister, saying,


Jesus
〔出エジプト記24章13節〕
13 モーセその從者じうしやヨシユアとともに起󠄃たちあがりモーセのぼりてかみやまいた
〔民數紀略11章28節〕
28 そのわかきときよりしてモーセの從者じふしやたりしヌンのヨシユアこたへていひけるはわがしゆモーセこれをとゞめたまヘ
〔列王紀略上19章16節〕
16 又󠄂またなんぢニムシのエヒウにあぶらそゝぎてイスラエルのわうとなすべし又󠄂またアベルメホラのシヤパテのエリシヤにあぶらをそそぎなんぢかはりて預言者よげんしやとならしむべし
〔列王紀略下3章11節〕
11 ヨシヤバテいひけるは我儕われらよりてヱホバにふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるやとイスラエルのわう臣僕けらい一人ひとりこたへていふエリヤのみづをそそぎたるシヤパテのエリシヤこゝにあり
〔列王紀略下4章27節〕
27 遂󠄅つひやまにきたりてかみひとにいたりそのあしいだきたればゲハジこれを逐󠄃ひはらはんとて近󠄃ちかよりしにかみひといひけるはゆるしおけかれこゝろうちくるしみあるなりまたヱホバそのことわれにかくしていまだわれにつげたまはざるなり~(29) エリシヤすなはちゲハジにいひけるはなんぢこしをひきからげわがつゑにもちてたれあふれいをなすべからず又󠄂またなんぢにれいをなすものあるともそれにこたふることなかれわがつゑをかのかほうへにおけよと 〔列王紀略下4章29節〕
〔列王紀略下5章25節〕
25 しかしていりてその主人しゆじんのまへにつにエリシヤこれにいひけるはゲハジよ何處いづくよりきたりしやこたへていふしもべ何處いづくにもゆかず~(27) さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ 〔列王紀略下5章27節〕
〔マタイ傳20章26節〕
26 なんぢらのうちにてはしからず、なんぢらのうちおほいならんとおもものは、なんぢらの役者えきしゃとなり、
〔マタイ傳20章27節〕
27 かしらたらんとおもものなんぢらのしもべとなるべし。
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。
Joshua
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアにいひけるは我等われらのためにひとえらいでてアマレクとたゝか明日あすわれかみつゑにとりてをかいたゞきたゝん~(13) こゝにおいてヨシユア刃󠄃やいばをもてアマレクとそのたみやぶれり 〔出エジプト記17章13節〕
〔民數紀略13章8節〕
8 エフライムの支派わかれにてはヌンのホセア
〔民數紀略13章16節〕
16 これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり
〔申命記1章38節〕
38 なんぢ前󠄃まへはべるヌンのヨシユアかしこにいるべしかれちからをつけよかれイスラエルをしてこれしむべし
〔申命記31章3節〕
3 なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔使徒行傳7章45節〕
45 われらの先祖せんぞたちはこれぎ、先祖せんぞたちの前󠄃まへよりかみ逐󠄃ひいだしたまひし異邦人いはうじん領地れうちをさめしとき、ヨシユアとともにたづさきたりてダビデのおよべり。
Moses' minister
〔出エジプト記24章13節〕
13 モーセその從者じうしやヨシユアとともに起󠄃たちあがりモーセのぼりてかみやまいた
〔民數紀略11章28節〕
28 そのわかきときよりしてモーセの從者じふしやたりしヌンのヨシユアこたへていひけるはわがしゆモーセこれをとゞめたまヘ
〔列王紀略上19章16節〕
16 又󠄂またなんぢニムシのエヒウにあぶらそゝぎてイスラエルのわうとなすべし又󠄂またアベルメホラのシヤパテのエリシヤにあぶらをそそぎなんぢかはりて預言者よげんしやとならしむべし
〔列王紀略下3章11節〕
11 ヨシヤバテいひけるは我儕われらよりてヱホバにふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるやとイスラエルのわう臣僕けらい一人ひとりこたへていふエリヤのみづをそそぎたるシヤパテのエリシヤこゝにあり
〔列王紀略下4章27節〕
27 遂󠄅つひやまにきたりてかみひとにいたりそのあしいだきたればゲハジこれを逐󠄃ひはらはんとて近󠄃ちかよりしにかみひといひけるはゆるしおけかれこゝろうちくるしみあるなりまたヱホバそのことわれにかくしていまだわれにつげたまはざるなり~(29) エリシヤすなはちゲハジにいひけるはなんぢこしをひきからげわがつゑにもちてたれあふれいをなすべからず又󠄂またなんぢにれいをなすものあるともそれにこたふることなかれわがつゑをかのかほうへにおけよと 〔列王紀略下4章29節〕
〔列王紀略下5章25節〕
25 しかしていりてその主人しゆじんのまへにつにエリシヤこれにいひけるはゲハジよ何處いづくよりきたりしやこたへていふしもべ何處いづくにもゆかず~(27) さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ 〔列王紀略下5章27節〕
〔マタイ傳20章26節〕
26 なんぢらのうちにてはしからず、なんぢらのうちおほいならんとおもものは、なんぢらの役者えきしゃとなり、
〔マタイ傳20章27節〕
27 かしらたらんとおもものなんぢらのしもべとなるべし。
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。
the death
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔申命記34章5節〕
5 かくごとくヱホバのしもべモーセはヱホバのことばごとくモアブのしね
〔ヨシュア記12章6節〕
6 ヱホバのしもべモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵とともにかれらをうちほろぼせりしかしてヱホバのしもべモーセこれをルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばあたへて產業さんげふとなさしむ
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、そのにてかみ御旨みむねおこなひ、終󠄃つひねむりて先祖せんぞたちとともかれ、かつ朽腐くされしたり。
〔使徒行傳13章37節〕
37 れどかみよみがへらせたまひしもの朽腐くされせざりき。
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべされて使徒しととなり、かみ福音󠄃ふくいんのために選󠄄えらわかたれたるパウロ――
〔テトス書1章1節〕
1 かみしもべまたイエス・キリストの使徒しとパウロ――使徒しととなれるは、永遠󠄄とこしへ生命いのち望󠄇のぞみもとづきてかみ選󠄄民せんみん信仰しんかうかたうし、またかれらを敬虔けいけんにかなふ眞理しんり知識ちしきいたらしめんためなり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 かみおよびしゅイエス・キリストのしもべヤコブ、十二じふにやから平󠄃安へいあんいのる。
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 けるものなり、われかつにたりしが、よ、世々よゝかぎりなくく。また陰府よみとのかぎてり。

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わがしもべモーセはすでしねされなんぢいまこのすべてのたみとともに起󠄃たちてこのヨルダンをわたがイスラエルの子孫しそんあたふるにゆけ
Moses my servant is dead; now therefore arise, go over this Jordan, thou, and all this people, unto the land which I do give to them, even to the children of Israel.


Moses
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔ヘブル書3章5節〕
5 モーセはのちかたつたへられんとることのあかしをせんために、しもべとしてかみ全󠄃家ぜんか忠實ちゅうじつなりしが、
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。
〔ヘブル書7章23節〕
23 かの人々ひとびとによりてながくそのつとめとゞまることをざるゆゑに、祭司さいしとなりしものかずおほかりき。
〔ヘブル書7章24節〕
24 されどかれ永遠󠄄とこしへいませばかはることなき祭司さいしつとめたもちたまふ。
arise
〔民數紀略27章16節〕
16 ヱホバ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみねがはくはこの會衆くわいしううへ一人ひとりて~(21) かれ祭司さいしエレアザルの前󠄃まへたつべしエレアザルはウリムをもてかれのためにヱホバの前󠄃まへとふことをなすべしヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵すなはちその全󠄃ぜん會衆くわいしうはエレアザルのことばにしたがひてでエレアザルのことばにしたがひているべし 〔民數紀略27章21節〕
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし

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およなんぢらがあしうらにて所󠄃ところわれこれをこと〴〵なんぢらにあた前󠄃さきにモーセにかたりごと
Every place that the sole of your foot shall tread upon, that have I given unto you, as I said unto Moses.


(Whole verse)
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔ヨシュア記14章9節〕
9 そのモーセちかひていひけらくなんぢあしふみたるかならながなんぢなんぢ子孫しそん產業さんげふとなるべしなんぢまったくわがかみヱホバにしたがひたればなりと
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、

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なんぢらの疆界さかひ荒野あれのおよびこのレバノンより大河おほかはユフラテがはいたりてヘテびと全󠄃地ぜんちかた大海おほうみおよぶべし
From the wilderness and this Lebanon even unto the great river, the river Euphrates, all the land of the Hittites, and unto the great sea toward the going down of the sun, shall be your coast.


From the wilderness
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔民數紀略34章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらがカナンのにいるときなんぢらにして產業さんげふとなるこれなりすなはこれカナンのそのさかひしたがへるもの(18) なんぢらまた各箇おの〳〵支派わかれより牧伯つかさ一人ひとりづつをえらびて分󠄃わかつことをなさしむべし 〔民數紀略34章18節〕
〔申命記1章7節〕
7 なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
〔申命記3章25節〕
25 ねがはくはわれをしてわたりゆかしめヨルダンの彼旁かなたなるよきよきやまおよびレバノンをみることをさせたまへと
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔歴代志略上5章9節〕
9 ギレアデのにてその家畜かちく殖增ふえましければまたひがしかたユフラテがは此方こなたなる荒野あらの極端はしにまでおよぼせり
〔歴代志略上18章3節〕
3 ダビデまたハマテのほとりにてゾバのわうハダレゼルをうてこれかれがユフラテがはほとりにてその權勢いきほひふるはんとてゆけときなりき

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なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
There shall not any man be able to stand before thee all the days of thy life: as I was with Moses, so I will be with thee: I will not fail thee, nor forsake thee.


I will not
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ~(8) ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章8節〕
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん~(14) またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 〔イザヤ書41章14節〕
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ~(5) おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし 〔イザヤ書43章5節〕
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
There shall
〔申命記7章24節〕
24 かれらの王等わうたちなんぢわたしたまはんなんぢかれらのあめしたよりけづるべしなんぢにはあたることをものなくしてなんぢつひにこれほろぼしつくすにいたらん
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。
as I was
〔出エジプト記3章12節〕
12 かみいひたまひけるはわれかならずなんぢとともにあるべしこれはわがなんぢをつかはせる證據しるしなりなんぢたみをエジプトより導󠄃みちびきいだしたるとき汝等なんぢらこのやまにてかみつかへん
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章17節〕
17 われらは一切すべてことモーセにきゝしたがひしごとまたなんぢにきゝしたがはんたゞねがはくはなんぢかみヱホバ、モーセとともにいましゝごとくなんぢともいまさんことを
〔ヨシュア記3章7節〕
7 ヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるは今日けふよりしてわれイスラエルのもろ〳〵前󠄃まへなんぢ尊󠄅たふとくしがモーセとともにありしごとなんぢともにあることをこれしらせん
〔ヨシュア記6章27節〕
27 ヱホバ、ヨシユアとともにいましてヨシユアのあまねくこのきこ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳18章10節〕
10 われなんぢとともにあり、たれなんぢめて害󠄅そこなものなからん。まちにはおほくのたみあり』
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。

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こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
Be strong and of a good courage: for unto this people shalt thou divide for an inheritance the land, which I sware unto their fathers to give them.


Be strong
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔サムエル前書4章9節〕
9 ペリシテびとつよくなり豪傑をとこのごとくせヘブルびとがかつてなんぢらにつかへしごとくなんぢらこれにつかふるなかれ豪傑をとこのごとくしてたゝかへよ
〔列王紀略上2章2節〕
2 われ世人みな途󠄃みちゆかんとすなんぢつよ丈夫をとこのごとく
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
〔歴代志略下32章7節〕
7 なんぢこゝろつよくしかついさめアツスリヤのわうのためにもかれとともなる群衆ぐんしうのためにもおそるるなかをののなかわれらとともなるものかれとともになるものよりもおほきぞかし
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔イザヤ書35章3節〕
3 なんぢらなえたるをつよくし弱󠄃よわりたるひざをすこやかにせよ
〔イザヤ書35章4節〕
4 こゝろさわがしきものにむかひていへ なんぢら雄々ををしかれおそるるなかれ なんぢらのかみをみよ 刑罰けいばつきたりかみむくいきたらん かみきたりてなんぢらをすくひひたまふべし
〔ダニエル書10章19節〕
19 いひけるはあいせらるるひとおそるるなかやすんぜよこゝろつよかれこゝろつよかれとかくわれにいひければわれちからづきていへわがしゆかたりたまへなんぢわれにちからをつけたまへりと
〔ハガイ書2章4節〕
4 ヱホバいひたまふゼルバベルよみづかつよくせよ ヨザダクの祭司さいしをさヨシユアよみづかつよくせよ ヱホバいひたまふ このたみみづからつよくしてはたらけ われなんぢらとともに萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ゼカリヤ書8章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのいへなる殿みやたてんとてその基礎いしづゑすゑたる起󠄃おこりし預言者よげんしやどもくち言詞ことば今日こんにちものなんぢらのうでつよくせよ
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
divide
〔民數紀略34章17節〕
17 なんぢらに分󠄃わか人々ひと〴〵これなりすなは祭司さいしエレアザルとヌンのヨシユア~(29) カナンのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵產業さんげふ分󠄃わかつことをヱホバのめいじたまへるひとかくのごとし 〔民數紀略34章29節〕
unto this people, etc.
無し
which I sware
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし

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たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
Only be thou strong and very courageous, that thou mayest observe to do according to all the law, which Moses my servant commanded thee: turn not from it to the right hand or to the left, that thou mayest prosper whithersoever thou goest.


prosper
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
that
〔申命記29章9節〕
9 されなんぢらこの契󠄅約けいやくことばまもりてこれをおこなふべしさすればなんぢらのすべなすところにさいはひあらん
〔列王紀略上2章3節〕
3 なんぢかみヱホバの職守つとめまもその道󠄃みち步行あゆその法憲のりその誡命いましめその律例さだめその證言あかしとをモーセの律法おきてしるされたるごとくまもるべししからばなんぢすべなんぢなすところとすべなんぢむかふところにてさかゆべし
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
turn not
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔申命記28章14節〕
14 なんぢわが今日けふなんぢめいずるこの言語ことばはなみぎまたはにまがりてほか神々かみ〴〵にしたがひつかふることをすべからず
〔箴言4章27節〕
27 みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ
〔箴言8章20節〕
20 われたゞしき道󠄃みちにあゆみ 公平󠄃こうへいなる路徑みちすぢのなかをあゆ
which Moses
〔民數紀略27章23節〕
23 そのをこれがうへこれめいずることをしヱホバのモーセをもてめいじたまへるごとくなせり
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく
〔ヨシュア記11章15節〕
15 ヱホバそのしもべモーセにめいじたまひし所󠄃ところをモーセまたヨシユアにめいおきたりしがヨシユアそのごとくにおこなへりすべてヱホバのモーセにめいじたまひし所󠄃ところはヨシユアひとつだになさおきことなし

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この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
This book of the law shall not depart out of thy mouth; but thou shalt meditate therein day and night, that thou mayest observe to do according to all that is written therein: for then thou shalt make thy way prosperous, and then thou shalt have good success.


book
〔申命記6章6節〕
6 今日けふわがなんぢめいずるこれらのことばなんぢこれをそのこゝろにあらしめ~(9) またなんぢいへはしらなんぢもん書記かきしるすべし
〔申命記6章9節〕
〔申命記11章18節〕
18 なんぢ是等これらわがことばなんぢらのこゝろたましひとのうちをさめまたこれなんぢらのむすびてしるしとなしなんぢらのあひだにおきておぼえとなし
〔申命記11章19節〕
19 これをなんぢらの子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかた
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ
〔申命記17章19節〕
19 生存ながらふるあひだつねにこれをおのれもとおきかくしてそのかみヱホバをおそるることをまなびこの律法おきて一切すべてことば是等これら法度のりまもりておこなふべし
〔申命記30章14節〕
14 このことばはなはなんぢ近󠄃ちかくしてなんぢくちにありなんぢこゝろにあればなんぢこれをおこなふことをべし
〔申命記31章11節〕
11 イスラエルのひとみななんぢのかみヱホバの前󠄃まへいでんとてヱホバの選󠄄えらびたまふところきたらんそのときなんぢイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにこの律法おきてよみてこれにきかすべし
〔詩篇37章30節〕
30 ただしきもののくち智慧󠄄ちゑをかたり そのした公平󠄃こうへいをのぶ
〔詩篇37章31節〕
31 かれがかみのりはそのこころにあり そのあゆみはひとあゆみだにすべることあらじ
〔詩篇40章10節〕
10 われなんぢのをわがこゝろのうちにひめおかず なんぢの眞實しんじつとなんぢの拯救すくひとをのべつたへたり われなんぢの仁慈いつくしみとなんぢの眞理まこととをおほいなるつどひにかくさざりき
〔詩篇119章42節〕
42 さらばわれわれをそしるものにこたふることをえん われ聖󠄄言みことばによりたのめばなり
〔詩篇119章43節〕
43 又󠄂またわがくちより眞理まことのことばをことごとくのぞたまふなかれ われなんぢの審判󠄄さばきをのぞみたればなり
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひたまはく なんぢのうへにあるわがみたまなんぢのくちにおきたるわがことばは いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢのくちよりなんぢのすゑくちよりなんぢのすゑのすゑくちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりとはヱホバのみことばなり
〔マタイ傳12章35節〕
35 ひとくらよりものをいだし、しきひとしきくらよりしきものをいだす。
〔エペソ書4章29節〕
29 しきことば一切いっさいなんぢらのくちよりいだすな、ただときしたがひてひととくつべきことばいだしてものえきさせよ。
have good success
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
observe
〔申命記5章29節〕
29 たゞねがはしきは彼等かれらかくのごときこゝろいだいてつねわれおそ誡命いましめまもりてそのもその子孫しそんなが福祉さいはひうるにいたらんことなり
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記5章33節〕
33 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまふ一切すべて道󠄃みちあゆしかせばなんぢらはいくることをかつ福祉さいはひなんぢらの產業さんげふとするなんぢらのながうすることを
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり~(3) さればイスラエルよきゝつゝしんでこれをおこなしかせばなんぢ福祉さいはひなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまひしごとく乳󠄃ちゝみつながるゝくににてなんぢかずおほいにまさ
〔申命記6章3節〕
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。
〔マタイ傳7章24節〕
24 さらばすべがこれらのことばをききておこなものを、いはうへいへをたてたる慧󠄄さとひとなずらへん。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
〔ヨハネ傳13章17節〕
17 なんぢこれらのことりてこれおこなはば幸福さいはひなり。
〔ヨハネ傳14章21節〕
21 わが誡命いましめたもちてこれまもるものは、すなはわれあいするものなり。われあいするもの父󠄃ちちあいせられん、われこれあいし、これおのれあらはすべし』
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばくのみにして、おのれあざむものとならず、これおこなものとなれ。~(25) されど全󠄃まった律法おきて、すなはち自由じいう律法おきてねんごろにはなれぬものは、わざおこなものにして、きてわするるものにあらず、その行爲おこなひによりて幸福さいはひならん。 〔ヤコブ書1章25節〕
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのがころもあらもの幸福さいはひなり、かれらは生命いのちにゆく權威けんゐあたへられ、もん通󠄃とほりてみやこることをるなり。
thou shalt
〔詩篇1章2節〕
2 かかるひとはヱホバののりをよろこびてひるよるもこれをおもふ
〔詩篇1章3節〕
3 かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん
〔詩篇19章14節〕
14 ヱホバわがいはわが贖主あがなひぬしよ わがくちのことばわがこころの思念おもひなんぢのまへによろこばるることをしめたまへ
〔詩篇119章11節〕
11 われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり
〔詩篇119章15節〕
15 われなんぢの訓諭さとしをおもひなんぢのみちにこゝろをとめん
〔詩篇119章97節〕
97 われなんぢののりをいつくしむこといかばかりぞや われ終󠄃日ひねもすこれをふかくおもふ
〔詩篇119章99節〕
99 われはなんぢの證詞あかしをふかくおもふがゆゑに わがすべてのにまさりて智慧󠄄ちゑおほし
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(5) なんぢヱホバをおそるることをさとかみることをべし 〔箴言2章5節〕
〔箴言3章1節〕
1 よわがおきてわするるなかれ なんぢこゝろにわが誡命いましめをまもれ
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔テモテ前書4章14節〕
14 なんぢ長老ちゃうらうたちの按手あんしゅけ、預言よげんによりてたまはりたる賜物たまもの等閑なほざりにすな。~(16) なんぢおのれとおのれのをしへとをつゝしみてこれのことにおこたるな、くなしておのれものとをすくふべし。 〔テモテ前書4章16節〕

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われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ

Have not I commanded thee? Be strong and of a good courage; be not afraid, neither be thou dismayed: for the LORD thy God is with thee whithersoever thou goest.


Be strong
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
Have
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章28節〕
28 なんぢらのわかれ支派わかれ長老等としよりたちおよび牧伯つかさたちをわがもとあつめよわれこれらのことばをかれらにかたきかてんとをよびてかれらにあかしをなさしめん
〔士師記6章14節〕
14 ヱホバこれ顧󠄃かへりみていひたまひけるはなんぢこのなんぢちからをもてきミデアンびとよりイスラエルをすくひいだすべしわれなんぢ遣󠄃つかはすにあらずや
〔サムエル後書13章28節〕
28 こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
be not
〔創世記28章15節〕
15 またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり
〔申命記20章1節〕
1 なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔エレミヤ記1章7節〕
7 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢわれは幼少をさなしといふなかれすべてわがなんぢ遣󠄃つかはすところにゆきわがなんぢめいずるすべてのことをかたるべし
〔エレミヤ記1章8節〕
8 なんぢ彼等かれらかほおそるるなかそはわれなんぢともにありてなんぢをすくふべければなりとヱホバいひたまへり
for the LORD
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし

前に戻る 【ヨシュア記1章10節】

こゝにヨシユアたみ有司つかさびとたちめいじて
Then Joshua commanded the officers of the people, saying,


the officers of the people

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陣營ぢんえいなかゆきめぐりたみめいじて汝等なんぢら糧食󠄃かてそなへよ三日みつかうちなんぢらはこのヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバがなんぢらにあたへてさせんとしたまふんために進󠄃すゝみゆくべければなりと

Pass through the host, and command the people, saying, Prepare you victuals; for within three days ye shall pass over this Jordan, to go in to possess the land, which the LORD your God giveth you to possess it.


three days
〔出エジプト記19章11節〕
11 準備そなへをなして三日みつか第三日みつかめにヱホバ全󠄃體すべてたみ前󠄃まへにてシナイやまくだればなり
〔ヨシュア記3章2節〕
2 かく三日みつかのち有司つかさびと陣營ぢんえいなかをめぐり
〔列王紀略下20章5節〕
5 なんぢ還󠄃かへりてわがたみきみヒゼキヤにつげなんぢ父󠄃ちゝダビデのかみヱホバかくわれなんぢ祈禱いのりきけなんぢなみだたりされなんぢいやすべし第三日みつかめにはなんぢヱホバのいへいら
〔ホセア書6章2節〕
2 ヱホバは二日ふつかののちわれらむいきかへし三日みつかにわれらを起󠄃たゝせたまはん われらその前󠄃まへにていき
ye shall
〔申命記9章1節〕
1 イスラエルよなんぢ今日けふヨルダンをわたりゆきなんぢよりもおほいにしてつよ國々くに〴〵いりてこれをとらんとすその邑々まち〳〵おほいにして石垣いしがきてん達󠄃いた
〔申命記11章31節〕
31 なんぢらはヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたま進󠄃すゝみいりてこれんとすかならずこれを其處そこ住󠄃すむことを

前に戻る 【ヨシュア記1章12節】

ヨシユアまたルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばつげ
And to the Reubenites, and to the Gadites, and to half the tribe of Manasseh, spake Joshua, saying,


前に戻る 【ヨシュア記1章13節】

ヱホバのしもべモーセ前󠄃さきなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバいまなんぢらに安息やすみたまへりまたこのなんぢらにあたへたまふべしとなんぢらこの言詞ことば記念おもひいで
Remember the word which Moses the servant of the LORD commanded you, saying, The LORD your God hath given you rest, and hath given you this land.


Remember
〔民數紀略32章20節〕
20 モーセかれらにいひけるはなんぢらもしこのことなんぢらみなをよろひてヱホバの前󠄃まへゆきたゝかひ~(28) こゝにおいてモーセかれらのため祭司さいしエレアザルとヌンのヨシユアとイスラエルの支派わかれ族長かしらたちめいずることありき 〔民數紀略32章28節〕
〔申命記3章18節〕
18 そのときわれなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバこのなんぢらにあたへて產業さんげふとなさしめたまへばなんぢ軍人いくさびとをよろひてなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵さきだちてわたりゆくべし
〔ヨシュア記22章1節〕
1 こゝにヨシユア、ルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばめして~(4) いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ 〔ヨシュア記22章4節〕

前に戻る 【ヨシュア記1章14節】

なんぢらのつまおよび家畜かちくはモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの此旁こなたとゞまるべしされなんぢ勇者ゆうしやみなをよろひて兄弟きやうだいたちさきにたち進󠄃すゝみわたりてこれたすけよ
Your wives, your little ones, and your cattle, shall remain in the land which Moses gave you on this side Jordan; but ye shall pass before your brethren armed, all the mighty men of valour, and help them;


armed
〔出エジプト記13章18節〕
18 かみ紅海こうかい曠野あらの道󠄃みちよりたみ導󠄃みちびきたまふイスラエルの子孫ひと〴〵行伍くみをたてゝエジプトのくにより
the mighty
〔申命記20章8節〕
8 有司つかさたちなほまたたみつげいふべしたれおそれてこゝろおくするものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくはその兄弟きやうだいたちのこゝろこれがこゝろのごとくくじけんと
〔ヨハネ黙示録17章4節〕
4 をんな紫色むらさきとをきん寶石はうせき眞珠しんじゅにて飾󠄃かざり、には憎にくむべきものとおの淫行いんかうけがれとにて滿ちたるきん酒杯さかづきち、

前に戻る 【ヨシュア記1章15節】

しかしてヱホバがなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいたちにも安息やすみたまふにおよばゞ又󠄂またかれらもなんぢらのかみヱホバのあたへたまふるにおよばゞなんぢらヱホバのしもべモーセよりあたへられしヨルダンの此旁こなたいづかたなるおの所󠄃有しよいう還󠄃かへりてこれをたもつべしと
Until the LORD have given your brethren rest, as he hath given you, and they also have possessed the land which the LORD your God giveth them: then ye shall return unto the land of your possession, and enjoy it, which Moses the LORD's servant gave you on this side Jordan toward the sunrising.


Until
〔民數紀略32章17節〕
17 されわれらはイスラエルの子孫ひと〴〵をそのところ導󠄃みちびきゆくまではをよろひてこれ前󠄃さきふる進󠄃すゝまんたゞわれらの少者こどもはこのくに住󠄃すめ者等ものどものために堅固けんごなるまちをらざるをず~(22) このくにのヱホバに服󠄃まつろふにおよびてのちなんぢかへらばヱホバの前󠄃まへにもイスラエルの前󠄃まへにもなんぢつみなかるべししかせばこのはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢらの產業さんげふとならん 〔民數紀略32章22節〕
〔ガラテヤ書5章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらのされたるは自由じいうあたへられんためなり。ただ自由じいうにくしたが機會をりとなさず、かへつてあいをもてたがひつかへよ。
〔ガラテヤ書6章2節〕
2 なんぢらたがひおもき負󠄅へ、しかしてキリストの律法おきて全󠄃まったうせよ。
〔ピリピ書1章21節〕
21 われにとりて、くるはキリストなり、ぬるもまたえきなり。~(26) これはふたゝなんぢらにいたることにより、なんぢらキリスト・イエスにりてわれにかかはるほこりさんためなり。 〔ピリピ書1章26節〕
〔ピリピ書2章4節〕
4 おのおのおのことのみを顧󠄃かへりみず、ひとことをも顧󠄃かへりみよ。
then ye shall
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ~(9) こゝにルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばはヱホバのモーセによりてめいたまひし所󠄃ところしたがひておのれ所󠄃有もちものすなはちすでたるギレアデのゆかんとてカナンののシロよりしてイスラエルの子孫しそんわかれてかへりけるが
〔ヨシュア記22章9節〕
〔コリント前書12章26節〕
26 もしひとつのえだくるしまば、もろもろのえだともにくるしみ、ひとつのえだ尊󠄅たふとばれなば、もろもろのえだともによろこぶなり。
〔コリント前書13章5節〕
5 非禮ひれいおこなはず、おのれもとめず、いきどほらず、ひとあくおもはず、

前に戻る 【ヨシュア記1章16節】

かれらヨシユアにこたへなんぢ我等われらめいぜし所󠄃ところ我等われらこと〴〵なすべしすべなんぢわれらを遣󠄃つかはところにはわれゆくべし
And they answered Joshua, saying, All that thou commandest us we will do, and whithersoever thou sendest us, we will go.


(Whole verse)
〔民數紀略32章25節〕
25 ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんモーセにこたへていひけるはわがしゆめいじたまふごとくしもべおこなふべし
〔申命記5章27節〕
27 請󠄃なんぢ進󠄃すゝみゆきてわれらのかみヱホバのいひたまふところをすべわれらのかみヱホバのなんぢつげたまふところをすべわれらにつげわれきゝおこなはんと
〔ロマ書13章1節〕
1 すべてのひとうへにある權威けんゐ服󠄃したがふべし。そはかみによらぬ權威けんゐなく、あらゆる權威けんゐかみによりててらる。~(5) れば服󠄃したがはざるべからず、たゞいかりためのみならず、良心りゃうしんのためなり。 〔ロマ書13章5節〕
〔テトス書3章1節〕
1 なんぢかれらに、つかさ權威けんゐあるものとに服󠄃ふくし、かつしたがひ、すべてのわざをおこなふそなへをなし、
〔ペテロ前書2章13節〕
13 なんぢらしゅのためにすべひとてたる制度せいど服󠄃したがへ。あるひかみわう、~(15) ぜんおこなひておろかなるひと無知むちことばとゞむるは、かみ御意󠄃みこゝろなればなり。 〔ペテロ前書2章15節〕

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われらは一切すべてことモーセにきゝしたがひしごとまたなんぢにきゝしたがはんたゞねがはくはなんぢかみヱホバ、モーセとともにいましゝごとくなんぢともいまさんことを
According as we hearkened unto Moses in all things, so will we hearken unto thee: only the LORD thy God be with thee, as he was with Moses.


only the LORD
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔サムエル前書20章13節〕
13 されどしわが父󠄃ちゝなんぢ害󠄅がいをくはへんとほつせばわれこれをげしらせてなんぢをにがしなんぢやすらかにさらしめんねがはくはヱホバわが父󠄃ちゝとともにいませしごとくなんぢとともにいませ
〔列王紀略上1章37節〕
37 ねがはくはヱホバわうわがしゆとともにいませしごとくソロモンとともにいましてそのくらゐをわがしゆダビデわうくらゐよりもおほいならしめたまはんことを
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ
〔詩篇118章25節〕
25 ヱホバよねがはくはわれらをいますくひたまへ ヱホバよねがはくは我儕われらをいまさかえしめたまヘ
〔詩篇118章26節〕
26 ヱホバのみなによりてきたるものはさいはひなり われらヱホバのいへよりなんぢらをしゆくせり
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔テモテ前書2章1節〕
1 れば、われ第一だいいちすゝむ、すべてのひとのため、わうたちおよすべけんつもののためにおのおのねがひ祈禱いのり、とりなし、感謝かんしゃせよ。
〔テモテ前書2章2節〕
2 これわれら敬虔けいけん謹嚴きんげんとをつくしてやすらかにしづか一生いっしゃう過󠄃すごさんためなり。
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔サムエル前書20章13節〕
13 されどしわが父󠄃ちゝなんぢ害󠄅がいをくはへんとほつせばわれこれをげしらせてなんぢをにがしなんぢやすらかにさらしめんねがはくはヱホバわが父󠄃ちゝとともにいませしごとくなんぢとともにいませ
〔列王紀略上1章37節〕
37 ねがはくはヱホバわうわがしゆとともにいませしごとくソロモンとともにいましてそのくらゐをわがしゆダビデわうくらゐよりもおほいならしめたまはんことを
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ
〔詩篇20章4節〕
4 ねがはくはなんちがこころの願望󠄇ねがひをゆるし なんぢの謀略はかりごとをことごとく遂󠄅とげしめたまはんことを
〔詩篇20章9節〕
9 ヱホバよわうをすくひたまへ われらがよぶときこたへたまへ
〔詩篇118章25節〕
25 ヱホバよねがはくはわれらをいますくひたまへ ヱホバよねがはくは我儕われらをいまさかえしめたまヘ
〔詩篇118章26節〕
26 ヱホバのみなによりてきたるものはさいはひなり われらヱホバのいへよりなんぢらをしゆくせり
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔テモテ前書2章1節〕
1 れば、われ第一だいいちすゝむ、すべてのひとのため、わうたちおよすべけんつもののためにおのおのねがひ祈禱いのり、とりなし、感謝かんしゃせよ。
〔テモテ前書2章2節〕
2 これわれら敬虔けいけん謹嚴きんげんとをつくしてやすらかにしづか一生いっしゃう過󠄃すごさんためなり。

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たれにもあれなんぢ命令めいれいそむすべなんぢめいずるところのことばきゝしたがはざるものあらばこれころすべしたゞなんぢこゝろつよくしかついさ
Whosoever he be that doth rebel against thy commandment, and will not hearken unto thy words in all that thou commandest him, he shall be put to death: only be strong and of a good courage.


he shall be
〔ロマ書13章1節〕
1 すべてのひとうへにある權威けんゐ服󠄃したがふべし。そはかみによらぬ權威けんゐなく、あらゆる權威けんゐかみによりててらる。~(5) れば服󠄃したがはざるべからず、たゞいかりためのみならず、良心りゃうしんのためなり。 〔ロマ書13章5節〕
only be
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔エズラ書10章4節〕
4 起󠄃たてこのことなんぢつかさどる所󠄃ところなり われなんぢたすくべしこゝろつよくしてこれせと
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
that doth rebel
〔申命記17章12節〕
12 ひともしみづか壇斷ほしいままにしそのなんぢかみヱホバの前󠄃まへたちつかふる祭司さいしまたはその士師さばきびときゝしたがはざるあらばそのひところしイスラエルのうちよりあくのぞくべし
〔サムエル前書11章12節〕
12 たみサムエルにいひけるはサウルいかでわれらのわうとなるべけんやといひしはたれぞや其人そのひときたわれこれをころさん
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(6) しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと 〔詩篇2章6節〕
〔ルカ傳19章27節〕
27 しかしてわうたることほっせぬ、かのあたどもを、此處ここれきたり前󠄃まへにてころせ」』
〔ヘブル書10章28節〕
28 モーセの律法おきてなみするもの慈悲じひくることなく、二三人にさんにん證人しょうにんによりていたる。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。